こんにちは管理人のredoです。今日は「皇居ラン」の始め方について紹介したいと思います。都内に住んでいる方で普段からよく走っているランナーの方は皇居を練習コースとして利用している方もいるかと思います。
普段から走っている方でも”たまにはいつもと違うところで走りたいな”と思っている方やこれから始める方でも”一人で走っていると飽きちゃうからランナーが多いところで走りたい”って方にもオススメです。
観光地としても人気なスポットなので、景色を堪能しながら気持ちよく走れる「皇居ラン」を紹介したいと思います。
特に今回勧めたいのは”adidasのランステーション”です。ランステーションを活用すれば、手ぶらでもランニングが出来ちゃいます。ランニング用品一式もレンタルできます。
さらに、シャワーも完備なので大変便利です。事前の予約も一切不要なので、ランナーにも人気です。それでは紹介していきたいと思います。
- 皇居ランとは
- Adidasの”ランステーション”とは
- 皇居ランのコース紹介
- 多くの有名ランナーも履いている爆発的に人気なナイキの「ヴェイパーフライ」
- Relieveで走ったコースの振り返り
- ラップ管理したい方はGARMINがオススメ！
- まとめ
皇居ランとは
皇居は東京の最も有名なランニングスポットで、1周5kmの周回コースです。桜田門～竹橋は平坦な道、竹橋～千鳥ヶ淵は高低差約30mの上りがあり、半蔵門～桜田門までの約1.5kmは下りが続きます。その日のコンディションに合わせて周回数を追加することで、距離を調節できます。さらに、赤信号で止まることなく走り続けることが出来ます。中・上級者だけではなく、初心者も気軽に挑戦できるコースになっています。皇居ランニングコースはランニングにベストな条件が揃っているので、東京都内で一番人気のランニングコースになっています。景色が良く、分かりやすい距離で自分のタイムも計測できます。また、adidas RUNBASEからランニングコースまで徒歩３分なので、ぜひ走ってみてください。
引用：ランニングステーション『ランベース』｜adidas Runners Tokyo | 【公式】アディダスオンラインショップ -adidas-
1周5kmと分かりやすいので、距離の管理がしやすいですね。また、皇居近辺は飲み屋街も多いので、私もランニング後には会社のランニング仲間と「有楽町」にあるドイツビール屋へ足を運んだりすることもあります。
Adidasの”ランステーション”とは
”ランステーション”はランニング用品一式のレンタルや更衣室,シャワーも完備したランナーの方の為のレンタルショップのことです。
アディダスのホームページにも詳細情報あります。
ランニングステーション『ランベース』｜adidas Runners Tokyo | 【公式】アディダスオンラインショップ -adidas-
アクセス方法
電車の場合
地下鉄有楽線・半蔵門線・南北線「永田町駅」より徒歩約1分（4番出口）
4番出口を出たらEXELSIOR CAFFEが見えます。そのまま直進すると、平河町森タワーの看板が見えてきます。左手側を見るとローソンがありますので、右横を進んでいくとすぐに見えてきます。
営業時間
平日 7:00〜22:30（最終受付時間21:30）
土日祝 7:00〜20:00（最終受付時間19:00）
利用料
ロッカー、シャワー利用：800円
シューズ：100円
タオル（小）：100円
タオル（大）：200円
ウェア（一式）：500円
ウェア（一点）：300円
ジャケット、Tシャツ、パンツ
ウォッチ：100円
シューズとウェア一式借りても600円なので、かなりお安いです。また、回数券を利用すれば更にお得です！
お得なセット(回数券)
1セット(10枚)：5500円
5セット(50枚)：24,750円
10セット(100枚)：44,000円
回数券を利用すれば10枚綴りで1枚当たり550円なので、250円オフです！まずは1セットから購入しましょう。
レンタルは”店内の販売機で購入可能”です。
ランステで有名人に会えるかも？店内にサインもあります
福士加代子さんのサインもありました！”願えば叶う!!”
とのメッセージです。日付も2019年の7月なので、比較的新しい今年のサインです。
男子更衣室のロッカーにはなんとサッカー日本代表の"酒井高徳"選手のサインもありました！有名人のサインを見て、モチベーションを上げましょう。もしかすると、有名人と会えるチャンスもあるかもしれませんね。
皇居ランのコース紹介
adidasのランステショーンを出て、左側をずっと歩いていくと約3分程度で皇居の周回コースに到着します。三宅坂が目印です。
コースは三宅坂スタートの1周5kmの周回コース
2周で10km,3周で15kmなのでラップ管理がしやすく、アップダウンも比較的軽めなので、人気の理由にもなっています。
Adidasのランステを利用した場合、スタート地点はこんな風景です。最初は下り坂から始まります。
桜田門の中も走り抜けます。見てわかる通り多くのランナーが走っていますね。外国人観光客もたくさんいます。
この様に皇居の周りにはつい写真を撮りたくなるスポットがたくさんあります。
多くの有名ランナーも履いている爆発的に人気なナイキの「ヴェイパーフライ」
東京マラソンで一躍有名になった"設楽選手"や短距離走のイケメン"藤光選手"も愛用しているランニングシューズです。実は今このランニングシューズがランナーの間でも大人気なんです。
多くのトップアスリート選手がこのランニングシューズ を使っています。一昔前は薄底ブームでしたが、今は足にも負担が掛かりにくいコンソールが厚い”厚底がブーム”です。
一緒に走った私の会社の先輩社員の方もこのシューズを使っていました。話を伺ったところ「走った後の足の痛みも少なく、前へ進む推進力が全然違う。ぴょんぴょん跳ねれるで」 と大絶賛でした。
ただし、今年の箱根駅伝でこのシューズの効果で青山学院大学のタイムが大幅更新となり、あまりにタイムが良くなりすぎるということで、来年の箱根駅伝などで禁止になる可能性がでてきているようです。
ヴェイパーの廉価版として、ズームフライも多くの市民ランナーが履いており、これも今大人気です。コースタイムを縮めたい方は、 検討してみてはいかがでしょうか。
Relieveで走ったコースの振り返り
皆さんRelieveというアプリはご存じでしょうか。こちらはランナーや登山者の一部では密かな人気なのですが、走りながら写真を撮るとその位置での写真をまとめてくれるんです。アプリを開いて、開始を押せばGPSと連動してくれます。
今回、皇居を3周(15km)走ったので、その様子を動画でまとめました。ただし、今回は携帯との連動がうまくいかずラップ情報とGPSがあっていませんでした。
ラップ管理したい方はGARMINがオススメ！
GARMIN(ガーミン)の腕時計もランナーの間で今大流行中です。周りでランニングが趣味な方の半分ぐらいが持っているイメージで、知っているだけでも7～8人います。
何が凄いかというとGPSの精度がとても良いんです。さきほどご紹介したRelieveも携帯内蔵のGPSをもとにしているのですが、たまに誤作動があります。
このGARMINはめったにずれません。元々GARMINはGPSの会社でもあるので、GPS精度はホント高いです。更に、心拍数も計測やGPSの機能を利用して、ペースや距離更にはアプリと連動すれば一緒に走っている人が今どこを走っているかリアルタイムで確認もできます。
また、Bluetooth機能も内蔵されているので、メールの受信機能もあります。見た目もカッコよくて、ランナーには欠かせない道具の一つです。
「皇居ラン」のプランニングと練習後の「グルメ」も紹介してます。
高尾山で人気な”トレランコース”も紹介しています。
まとめ
・「皇居ラン」で健康生活を始めましょう！
・皇居のコースは1周5kmの人気練習コース
・皇居ランには”ランステ”を利用しましょう
・今ランナーの間ではナイキの”ズームフライ3”と”GARMIN”の腕時計が大流行
