ビルボードジャパンの2020年の年間チャート「総合イヤーエンドチャート」が3日、発表され、シンガー・ソングライターの米津玄師(29)の「STRAY SHEEP」が総合アルバムチャート「JAPAN HOT Albums」で1位を獲得した。
年間ダウンロードアルバムチャートを発表して以来、ダウンロードアルバム部門、アルバムセールス部門でも年間1位に輝き、史上初の3冠を達成。米津は「これだけたくさんの人に、自分の音楽が聴かれるようになったことが不思議です。今はただ、感謝の気持ちを伝えたいです」とコメントしました。
初登場1位、ソロアーティスト作の令和最高初週を記録しています。さらに、男性ソロ14年8ヵ月ぶり、史上5人目のアルバム初週80万枚超えとなっています。そして、16年振りにミリオンも達成しました。
”まちがいさがし”をしても、今年で一番売れるアルバムになることは”間違いない”でしょう。
本アルバムに収録されている楽曲は既存の収録曲6曲だけでYoutubeの総再生回数が驚異の「10億超え」です。
日本のYoutube再生回数の中ではトップレベルです。正確にいうと「Lemon」だけで6億回を越えているので、総再生回数の約半分を占めています。
今回は米津玄師さんのアルバム情報を詳しく知りたい方へ向けて「最新のアルバム情報・収録曲・特典・店舗情報・HYPEツアー情報など」をまとめました。
また、今回のアルバムタイトル「STRAY SHEEP(ストレイシープ)」の意味についても調べてみました。
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