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現役スピーカー設計者によるお役立ち情報発信ブログ

【マインドマップ】ブログ収益化のサイト設計におすすめなマインドマップ『EdrawMind』の使い方と活用術

マインドマップ おすすめ

ブログを収益化するうえでサイト設計のためにおすすめしたいマインドマップツール「EdrawMind(エドラマインド)」を紹介したいと思います。


例えば新しい事を覚えるのが苦手、今までになかったアイデアや解決策を思いつくのが難しい、と感じている方は、もしかしたら効率的な思考をできていない可能性もあります。そんな方へはマインドマップ見える化することがおすすめです。

 

私も普段の業務でいきずまった時や、頭の中の考えを整理したいときにマインドマップを使うことがあります。

 

もちろんブログのサイト設計のためだけでなく色々な使い方ができます。


それでは「EdrawMind(エドラマインド)」を使ったマインドマップについて紹介していきたいと思います。

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【BUMP OF CHICKEN】ライブ前に絶対に一度は聴いておきたいBUMPのおすすめMVランキングTOP10

BUMP おすすめ MV

BUMPファン歴15年以上のredoです。

 

今年はSilver Jablieeツアーも7月から始まりロッキンや18フェスにも出演が決まっているなど、BUMPの年になりそうです。

 

さらにはBUMPが2001年にリリースした大ヒット曲「天体観測」を空間オーディオ対応で再レコーディングした「天体観測(2022 Rerecording Version)」が、Apple Music限定で配信がスタートするなど嬉しいニュースが連日飛び込んできます。

 

最近BUMPの曲を知った方や古くからBUMPが好きな人もライブ前には曲の予習もしたくなりますよね!少なくとも私は予習する派です。

 

BUMPの曲もたくさんあるので、意外と聞いたこと無い曲があるって人もいるかもしれません。

 

今回はそんな今話題のBUMPのMVの中からBUMPファン歴15年以上の私が自信をもってプッシュできる「おすすめ曲ランキングTOP10」をご紹介したいと思います。

 

また、曲の良さを知ってもらうべく、制作秘話なども併せて紹介します。

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【HIFIMAN Edition XS レビュー】平面磁界型の一つの集大成ともいえるヘッドホンの名機爆誕!

Edition XS レビュー

HIFIMAN JAPANから新発売となった平面磁界型ヘッドホン「Edition XS」の実機レビューを紹介します。Edition XS は平面駆動型シリーズで2016年に発売されたEdition Xから6年という長い年月かけてついに世に生まれかわった後継機種となります。

 

平面磁界型ヘッドホンは、実は新しいものではなく、数十年前のオーディオ黄金時代にも一度人気を呈した時期がありました。しかし、オーディオの流れが退潮するにつれて、コストのかかる平面磁界型は廃れていってしまったという経緯があります。そしていまヘッドホンオーディオが見直されている時代に、再度注目を浴びつつあります。

 

結論からいうと「また、HIFIMANからヘッドホンの名機が一つ誕生してしまったか」と感じさせてくれる完成度の高いハイクオリティヘッドホンです。

 

いわるゆる一般的なイヤホン、ヘッドホンのダイナミック型で多いドンシャリのような音質とはほど遠く、お寿司に例えたらチェーン店の回転ずしではなく、板前さんが目の前で握ってくれるような少しリッチなお寿司屋さんで食べているような感覚です。

 

私もこれまでにHiFiMANのヘッドホンは「DEVA」「DEVA PRO」「SUNDARA」「HE400SE」「JADE II」など多くのヘッドホンを試してきましたが、HIFIMANの平面駆動振動板をベースとした音作りはとても繊細な音を奏でてくれ、音域が広く、臨場感のある音色に惚れ込んでいる一人になります。

 

「Edition XS」でも、他のヘッドホンでも多く採用されているHIFIMAN独自のNEO"supernano"振動板 (NsD) を採用することで、従来よりも80%も薄く、素早い信号応答と豊かで精細感のある音楽を実現してくれています。中でも音の分離感、解像度は際立っており、まるでコンサート会場の中にいるように感じられました。

 

定価は約6万円と高級ヘッドホンの部類にはいりますが、コロナ禍でライブ中止が相次ぎ、在宅も増える中、「Edition XS」で毎日ライブ気分を味わえると考えれば人によっては相応だと感じられるかと思います。

 

今回は現役スピーカー設計者である私が設計者の観点から「Edition XS」の魅力や平面駆動型のメリット気になる点などを実機レビューしていきます。

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【SoundPeats Air3 Pro レビュー】業界最高レベル(-35dB)のANC機能付で衝撃特価のワイヤレスイヤホン

サウンドピーツ Air3 Pro 口コミ

新発売されたSoundPeats製の「Air3 Pro」の実機レビューを紹介します。

 

新作のSOUNDPEATS Air3 Proは、販売実績20万台に突破したハイブリッドANC機能付きのSOUNDPEATS T2に基づいたモデルになります。

 

今回紹介する「Air3 Pro」は外観や音質面としては「Air3」からノイズキャンセリング機能(最大-35dB)をプラスし、インナーイヤーからカナル型にすることで低音をよりブーストしたコスパ抜群のモデルになります。

 

電車やカフェなど人込みの多い場所で周囲のノイズを遮断し、安静のリスリング環境を作り出します。

 

最大35dBのノイズ低減性能を持ち、業界高水準のANCイヤホンに相当するANC効果を発揮しています。

 

また、本モデルでもサウンドピーツ独自の技術による音を繊細に再現できるバイオセルロース振動板を採用し、超軽量でコンパクトな構造を用い、高音質の実現した一方、快適な装着感をしっかり保っています。

 

機能はアップしても値段はノイキャン付きでなんと定価6,480円という価格へ抑えており、お財布にも優しいワイヤレスイヤホンです。

 

通常であればノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンはSONYAPPLEBOSEなどをはじめとし2万円台で売られることが多いので破格の値段設定です。

 

今回は小型でノイキャン付のワイヤレスイヤホンを探している方へ向けてコスパの良い最新モデル「Air3 Pro」の実機レビューをします。

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【Vaundy(バウンディ)】絶対に聴きたい人気おすすめ曲TOP5|経歴・プロフィールも徹底紹介

vaundy おすすめ

今回はバズリズムで2021年にバズるアーティスト部門でも1位を獲得した今最も注目を集める現役大学生のマルチアーティストVaundy(バウンディ)をよく知らない方へ向けて、経歴(プロフィール)や魅力・おすすめ曲をまとめました。

 

Vaundyは2019年の6月からYoutubeに楽曲を投稿し始め、一気にブレイクしました。現在までに最も再生されている曲は「東京フラッシュ」で、4800万回以上も再生されています。

 

MVの総再生回数は5000万以上、サブスク総再生回数は1億8000万超えという憑依的な数字を記録しています。

 

LauvからのオファーでRemixを手掛け、グローバルチームでミュージックビデオを制作するなど国内外での活躍も目覚ましく、今大注目のアーティストです。

 

曲調は”Suchmos”や”Templay”などと似ているとも言われていますが、JAZZ感のある曲から疾走感あるアップテンポな曲まで、守備範囲の広いのも特徴的です。

 

ぜひ一度Vaundy(バウンディ)の曲を聴いてみて下さい。耳に残るスルメソングも多くて、何度もリピしてしまうほど中毒性が高くVaundy沼にハマる人が続出するおすすめアーティストです。

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【VGP2022金賞 final ZE3000 レビュー】超低歪のドライバー採用で音のクリアさが抜群な高音質ワイヤレスイヤホン

ZE3000 レビュー

今回は有線イヤホンで幅広いファンを獲得しているfinalから待望のワイヤレスイヤホン「ZE3000」が発売されたので、さっそくレビューしました。

 

本モデルはすでにVGP2022の企画賞と金賞を受賞している評価も高いイヤホンです。

 

ZE3000の製品名は、finalブランドを代表する有線イヤホン「E3000」に由来しています。

 

E3000は2017年の発売以来、累計販売は国内外で数十万台を超え、日本最大のオーディオアワードVGPでも異例の10期連続で金賞を受賞しています。

 

このE3000の血を受け継ぎワイヤレス化したイヤホンが「ZE3000」になっています。

 

結論から言ってしまうと、開発にも長い期間がかかっただけあって、音の分離が抜群に良い(特に中高域)です。ASMRにもすごくあう音質です。

 

有線イヤホンと勘違いしてしまうぐらいに、歪っぽさがなくとにかくクリアで済んだ音質に仕上がっています。

 

逆に言うと粗削りさや派手さがないですが、音楽を純粋い楽しむことに集中でき、強調された帯域もなく、自然でクセが無く、スッキリとしているのが私好みです。

 

ノイズキャンセリングイコライザー機能も無く、価格も1万円台と決して安い部類ではないので、これで音質まで微妙だったらさすがになと覚悟を決めて聴いたのですが、その不安は一瞬で払拭されました。

 

音質のみでの対決なら、2万円台のイヤホンと普通に肩を並べる自信をもっておすすめできる実力派のワイヤレスイヤホンです。

 

今回も現役のスピーカー設計者ならではの視点を入れつつ、詳しくレビューしていきたいと思います。

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