Bianchiといえば自転車のイメージが強いですが、実は自転車だけでなくリュック・バックの販売もしています。
最近、Bianchiのリュックやバックがとてもオシャレで話題になっています。
私も実はハマっており、Bianchi(ビアンキ)のリュック(NBTC-66)を新たに購入したので、レビューしたいと思います。
結論から言うと、社会人の方にも、学生さんにも心からおすすめできる”お出かけが楽しくなるオシャレなスマートリュック”です!「耐久性」や「防滴性」にも優れており長く愛用できるバックです。
最近、Uber Eatsみたいなごつい冷蔵庫のようなバックを背負っている人も見かけますが、あまり見た目はスマートさに欠けますよね。特に電車が混んでいるときにはバックに押しつぶされそうになることも多々あり・・敬遠したくなることも。
やはり満員電車でもジャマにならず、デートでも使えるスマートリュックもおすすめです!(※かくゆう私も大容量タイプも大好きで、もちろん持っていますよ)
今回、私も長く愛用しているBianchi(ビアンキ)のリュックの魅力を知って頂けたら幸いです。
- Bianchi(ビアンキ)とは
- Bianchiで展開しているブランド商品
- Bianchi(ビアンキ)のリュック(NBTC-66)の基本スペック
- Bianchi(ビアンキ)のリュック(NBTC-66)のレビュー
- 私がBianchiのリュックをなぜ選んだのか?
- まとめ
・Bianchi(ビアンキ)のリュックやバックの購入を検討している方
Bianchi(ビアンキ)とは
1885年創業のイタリア名門自動車メーカーで、1895年にマルゲリータ王妃の依頼により、女性用自転車を制作。イメージカラーである“チェレステ”(イタリア語で碧空・天空)は、王妃の瞳の色から由来しています。
1899年に、初めて国際的なレースで勝利を収め、その後世界の名だたるロードレースで勝利を収め続けており、ロードレーサーのみならず、マウンテンバイク・折りたたみ自転車など、幅広く展開し、ファンの間では揺るぎないステイタスを誇っている自転車のNo.1ブランドです。
自転車好きならまず知らない人はいないぐらい有名なメーカですよね。
Bianchiで展開しているブランド商品
こちらに示す通り、Bianchiはショルダーバックやリュックだけでなく、財布などの販売もしています。
こちらはBianchi(ビアンキ) ボディバッグです。荷物が少なく、ふらっと出かけたいときには重宝します。
Bianchiではこのような大容量のリュックも取りそろえています。
私も、会社用のビジネスリュックとしては大容量のBianchiのリュックをかれこれ5年使っています。 とても丈夫で、サイドチャックがメインのバックに繋がっており使いやすくなっています。
Bianchi(ビアンキ)のリュック(NBTC-66)の基本スペック
リュックのカラバリは全6色!
NBTC-66はフラットなデザインのスマートバックパックです。カラーバリエーションは全6色も取り揃えています。
私は今回ビジネス用や普段使いとしても併用できるように汚れても目立たない”黒”を選びました。
電車などで邪魔にならないスリムな見た目ながら、メイン収納部はB4サイズ対応、パソコン収納、タブレット収納に対応したクッション材ポケットを内蔵し、通勤・通学にも適した収納容量になっています。
ランドを代表するロングセラーシリーズ、”DIBASE-NBTC”イタリア語で「基本」を意味するDIBASE(ディバーゼ)の名にふさわしい、ベーシックなデザインに、フェイクレザーのパイピングを施したBianchiのフラッグシップともいえるシリーズになっています。
Bianchi(ビアンキ)のリュック(NBTC-66)のレビュー
こちらが新調したBianchiのリュックです!!!わたしは「ブラックxキャメルタイプ」にしました。
家について箱から取り出した時にはイメージとピッタリだったと一人で感動してました。
中はBianchiカラーである”チェレステ”色になっています!!私の初代Bianchiバックの中は黒だったので、後継モデルからこの刺し色が採用されているようです。
この色はティファニーでも使われており、私のブログのカラー色にも使っていたりと個人的にとても好きな色です。
また、バックの内側は「クッション材ポケット」が1つと「オープンポケット」が2つついています。
パソコンやタブレットも入れられる大きさになっています。
メインポケットは任天堂Switchが横向きでスッポリ入るサイズ感になっています。
オープンポケットには「充電バッテリー」や「ワイヤレスイヤホンのケース」もスッポリ入るサイズ感になっています。
社会人なら名刺入れ、学生さんならペンなど筆記用具を入れておくとちょうど取り出しやすいと思います。
メインのポケットとは別で、B5サイズが入る正面ポケットもついています。正面ポケットはB5サイズ対応のサイズ設計に加え、左右両方に備えられたファスナーで、どちらからでも取り出しができます。
背面は蒸れにくいメッシュ素材で、快適な着用感になっています。
この背面メッシュも初代リュックから変わらず本当にムレがなく、夏でも快適なんですよね。
しいてあげるデメリットとしては、あくまでこちらのリュックはスマートリュックなので大容量タイプではありません。
ジム用として兼用したい、部活道具も入れたいという方へはおすすめできませんが15インチのパソコン程度なら入ります!
私がBianchiのリュックをなぜ選んだのか?
Bianchiのリュックとの出会いは地元のパルコのリュック専門店で初めて見たときに、「オシャレな外観」に一目ぼれして即買いしたことがきっかけでした。
当時はジム通いもできる大きい容量サイズとしても使えそうなリュックという観点から現在では販売中止になっているNBTC-37の前モデルを使用していました。
今回Bianchinのスリムリュック(NBTC-66)を購入することになったきっかけは、「普段使いでオシャレなバックが欲しかった!!」という理由です。
それまではトレイルラン用のSalomonのリュックを2年近く愛用していたのですが、山以外で腰につけるボタンが少しジャマで、ダサいと思ったため、新しく欲しくなったという経緯です。
購入時には大容量タイプか見た目がスマートなスリムタイプで迷ったのですが、もともと私自身、大容量タイプはビジネス用として持っていたことからスリムタイプの NBTC-66にしました。
まとめ
今回はBianchi(ビアンキ)のリュック(NBTC-66)を新たに購入したので、さっそくレビューしました。
バックは普段から最もよく使うアイテムの一つの割に買い替える頻度が少ないアイテムです。
価格も1万円程度と決して安くはないですが、世界から老舗のイタリアの自転車メーカーとして慕われているBianchiという名に恥じない品質の高いリュックに仕上がっています。
社会人の方にも、学生さんにも心からおすすめできる”お出かけが楽しくなるオシャレなスマートリュック”です!「耐久性」や「防滴性」にも優れており長く愛用でき、満員電車でもジャマにならず、デートでも使えるおすすめのリュックです!
Bianchiの自転車を持っている方ならぜひリュックやバックのオシャレさやクオリティの高さも味わってほしいと思います。
他にもおすすめなワイヤレスイヤホンなどの商品なども紹介しています。