2歳頃まで使えるふかふかベビーチェアを娘の”離乳食”のためのチェア用として購入し、大変良かったので実機レビューを書きました。
結論としては、「ふかふかベビーチェア」は”離乳食”としてはもちろんのこと、”ベビーバス”としても使え、コスパ最強です。
私の場合、実家にもよく行くので、結局「自宅用」と「実家用」で2つ購入してしまいました。
今回は「ふかふかベビーチェア」を購入した理由と実際に使ってみた感想を詳しく紹介しています。
・長期間つかえる「ベビーチェア」を探している
・「離乳食」や「おふろ」にも使えるチェアがほしい
・軽くて持ち運びが簡単で「安心・安全」なベビーチェアを検討中の方
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ふかふかベビーチェア(リッチェル)とは
リッチェルのふかふかベビーチェアとは、「赤ちゃんのバスチェア」や「お部屋でのお座り練習用のベビーチェア」になります。
私の場合、娘が7ヵ月でメインは”離乳食用”のベビーチェアとして購入しました。
「離乳食」と兼用できるベビーバウンサーをもともとは使っていたのですが、ベルトは外付けの別売り品を使っていました。
そのため、ベルトとの相性がわるく、煩雑でいちいちセットするのが面倒で悩んでいました。
そんな中、なにか良いベビーチェアは無いかと色々探していたところ、「リッチェルのふかふかベビーチェア」にたどり着きました。
「ふかふかベビーチェア」のスペック(バンボと比較)
ベビーチェアといえば、よく名前にあがるのが「ふかふかベビーチェア」の他に「バンボ」もあります。そこで、比較商品として、「バンボ」と比べてみました。
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「バンボ」のベビーチェアはこちらです。
リッチェルのふかふかベビーチェアが浮き輪のように中が空気になっているのに対して、バンボのチェアは素材が「ポリウレタン」なので、中が詰まっている点が大きな違いです。
ふかふかベビーチェア | バンボ | |
---|---|---|
重量 | 0.4kg | 1.2Kg |
材料 | 塩化ビニル | ポリウレタン |
対象年齢 | 7ヵ月〜2歳 | 7ヵ月〜2歳 |
目安体重 | (約10Kg) | 約10Kg |
使用感 | やわらか | かため |
値段 | 約2,500円 | 約7,700円 |
色 | 2色(緑・紫) | 8色 |
大きさ | 奥行46×幅48×高さ27cm | 奥行37.5×幅37.5×高さ24cm |
重量は「ふかふかベビーチェア」が約400gと軽く、半分以下です。
重量が軽いので安定感が心配でしたが、フィット感が素晴らしいです。相当暴れない限りは転げることはまずなさそうです。少なくとも離乳食をあげるときに使う分には全く問題ありません。
素材は浮き輪と同じ”塩化ビニル”を使っているので、とても柔らかく、安心感があります。
カラバリに関しては、リッチェルが”2色”に対して、バンボは”8色”もあるので、軍配があがります。
値段に関しては、ふかふかベビーチェアが半額以下で、約2,500円程度でとにかく安いです!
私が「ふかふかベビーチェア(リッチェル)」を選んだ理由
離乳食用として「ふかふかベビーチェア」を私が購入したポイントは下記です。
①組み立てが簡単でスペースをとらない
②軽くて安全性も高く、フィット感抜群!(離乳食におすすめ)
③コストが安い(約2,500円)
④以前リッチェルのベビーバスを買って使いやすかった
組み立てが簡単でスペースをとらない!
・空気を入れる前の状態では”A4サイズ”のコンパクトな大きさ
空気を入れる前は上の写真のようにコンパクトなサイズになっております。
イメージとしては、「A4ファイル1枚」程度のサイズで、とても小さいです。
例えば、実家に遊びに行ったり、泊まりに行くときにバックにいれて外に持ってくことも可能です。
リッチェルのふかふかチェアは空気入れも簡単
内蔵のエアーポンプが入っているので、空気入れは簡単です。足ふみストッパーもついており、ひっかからないように抱き上げるのも簡単です。
実際のエアーポンプの拡大写真
空気は上のふたを外して、上下に手で空気が漏れないように何度も押し込むことで5分程度で簡単に空気が入ります。 この機能は大変便利ですよ。
軽くて、フィット感も抜群!
実際に使っているときの写真です。娘も気に入っている様でチェアに座るとご機嫌になります。
このようにかなりいい感じにフィットします。離乳食をあげるときも、問題なく食べさせることが出来ました。
ただし、ベビーチェアなので、”首がすわってから”使わないとあぶないので、まずはご自身のお子様が首がしっかりすわっているかを事前に確認しましょう。
・フィット感もあるので、安定感も抜群です。
・”離乳食”や”おふろ”でも重宝します。
ふかふかベビーチェアの口コミ
リッチェルのふかふかベビーチェア、注文したやつ昨日届いたけどめっちゃいい〜😳!
— ねじゅ®︎@1y♂ (@hn_momue) October 9, 2018
2000円だし、汚れたらシャワーとかで流せばいいし、空気で膨らませるタイプだから旅行とか帰省にももっていける!
カラーリングは少ないけど簡易チェアとしてはとても優秀では… pic.twitter.com/AOE0bAVvtP
リッチェルのふかふかベビーチェア買ったよ!かわいいねー!噛み噛みしすぎて穴開かないかしら😂💦
— スヤ本さん1y5m (@sakkuri_ebiten) September 8, 2019
真ん中の柱?がポンプになってるから息を吹き込まなくていいんだって👍
よし、これでお風呂入ってみる! pic.twitter.com/ohxCZiaxp7
穴が空かないかは少し不安があるものの、コストが安いだけでなく、汚れをシャワーなどの水で流しやすいことや空気も口で膨らまさずに「手」で簡単に入れられる点が好評価を得ています。
仮に、穴が抜けたらまた買えばいいかぐらいの気楽な気持ちで買える値段なのがありがたいですね。
まとめ
今回は口コミでも評価の高かったリッチェルの「ふかふかベビーチェア」を実際に買ってみて、とても良かったので、レビューしてみました。
結論としては、離乳食としてだけでなく、おふろなど様々な用途で活躍し、コスパ抜群でおすすめです。
首がすわった小さいお子様(およそ2歳まで)にはおすすめできるベビーグッズの一つです。
バンボとよく比較対象とされることが多いですが、個人的にはリッチェルのベビーチェアのほうが対費用効果(コストパフォーマンス)が高いです。
ふかふかベビーチェア(リッチェル)の評価
ふかふかベビーチェア(リッチェル)
「離乳食」や「おふろ」で大活躍
軽くて持ち運び簡単・安定感も抜群
空気入れも内蔵で不要!

料金
使いやすさ
軽さ
総合評価
リッチェルのベビーバスを「PayPayモール」で買ったので、PayPayモールの使用感・手順を紹介しています。